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早稲田大学国際教養学部の2年生。現役女子大学生なりの考え方・生き方、大学生活、留学生活について発信中!!

留学生活!留学のメリットとデメリット! 国際教養学部に迫る!!

みなさんこんにちは!!FrancescaBEEです。

9月からドイツに留学にきて早3か月というより4か月、あと少しで1月になってしまいます。

なので今回は4か月の留学生活でいろいろ気づいたことについて書いていこうと思います。

最後にはSILS生として留学することについてのお話が少しあります。

 

 

留学するメリット

人間力が上がる

留学することのメリットとしてよく「生活能力が付く」と聞きますが、生活能力は日本で一人暮らしをしてもつくんじゃないかなと思います。

ここでいう、人間力とは「自分とは全く違う価値観も考慮に入れる」ことや「自分に何が必要なのか考える」といったことだと思います。

 

先日、International Dinnerというイベントに豚汁を作って参加したのですが「あ、やらかしたな」という瞬間がありました。

そのイベントは、”留学生やドイツ人が母国の料理を持ち寄って食べてみる”というコンセプトのもと行われていました。

 

なにをやらかしたかというと、ベジタリアンや宗教上の理由で豚肉を食べられない人がいることを全く考慮していなかったということです。

もしも日本にいてこのようなdinnerに参加したら、ベジタリアンに考慮しなくてもほとんど問題ないでしょう。しかし、ドイツは主にキリスト教徒の国とは言えトルコなどからの移民の人もたくさんいますし、健康上の理由などでベジタリアンやビーガンの人がいます。

 

もちろん、ベジタリアンの度合いは人によって違うので、すべての人に完璧に配慮することはとても難しいですが豚汁はいい選択ではなかったなと感じました。

 

もしお肉を使うのであれば鶏肉にしておくべきだったし、ただのお味噌汁だったらヴィーガンな人も食べられたかもしれないなと後からとても後悔しました。

日本にいたらこんなこと考えもしなかっただろうと思うと、とてもいい経験をして視野が少し広がったかなと思える出来事でした。

 

 

いろいろなことが試せる

日本にいると興味のあることとでも自分のキャラじゃないしと人目を気にしてあまり挑戦できなかったりしますよね。

 

私も日本ではランニングに行きたいと思っても、知り合いに会って”何してんだこいつ”って思われそうであんまりいけないタイプの人間でした。(考えすぎ笑笑)

 

しかし、留学に行くと周りの人は誰も私のことは知らないし、もはや日本がどこにあるのかすら分からない人たちに囲まれていくうちに段々といろんなことがどうでもよくなってきて、周りの目を気にしなくなってきます。

 

半年先にドイツに留学にきていた友達は、周りの目が気にならなくなりすぎて毎日スッピンで学校行くようになったと言っていました。

 

私も日本にいた時に感じていた「みんなが思ってるような私でいなきゃ」というようなプレッシャーは感じなくなりました。「もうちょっとメイクしなくていいの」といってくお母さんもいないので学校にも眉毛書いてビューラーしただけの顔で通ってます(笑)

 

留学に行くとよくも悪くも周りの目を気にする機会が減ります。

友達が世界中にできる

 世界中に友達ができるはちょっと誇張したかもしれないですけど、日本ではあまり出会わない国出身の人に出会ったりします。

 

特にドイツでは東欧・バルカン半島出身の人に良く会います。

ドイツにきて初めてベラルーシセルビアスロバキアクロアチア出身の人と会いました、その中でもクロアチアベラルーシの子とは頻繁に連絡を取っています。

色んな国に友達ができると自然とその国のことを知ろうとして、新しい知識を得たりすることもできます。

 

文化や食事の違いなどを知るのもとても楽しいです。

私の住んでいる寮では月に1回ほどインド人の学生たちがインド料理をふるまってくれます。

私もこの前寮のみんなと寿司パーティーをしました、今まで一度も魚を食べたことがなかった友達がとても寿司をとても気に入ってくれて、また来月もやろうと言ってくれたのがうれしかったです。

 

 

 

留学するデメリット

日本の情報に疎くなる

これは本当に重要なことだと思います。

私は大学2年生の後期から3年生の前期まで留学する予定ですが、いくら気にして日本のニュースを読んだりしていても日本にいるときとは触れることのできる情報の量が違うのでどうしても日本については疎くなってしまいます。

 

これから就活!!という時期に日本の情報が手に入らないのは結構不安になります。日本にいるほかの学生たちが着々と(日本)社会に出る準備をしている中で、自分は異国の地で日本についてどんどん疎くなっていく、、、。

 

これは学部生として留学することの大きなデメリットかなと思います。

日本語力が落ちる

これは留学だけではなく、SILSに入ったら誰もが直面する問題でもあると思います。

 

外国語を使う場面が増えて、日本語はどんどん使わなくなっていく。

その結果として、単語がでてこなくなったり説明が下手くそになっていく、という現象です。

とくに留学すると日本語を話せる人なんて周りにほとんどいないので、ますます日本語を使わなくなります。

 

私はこの前同じく留学中の友達と話をしていたら二人して”押し入れ”という単語が思い出せなかったという衝撃的事件が起きました。

差別など精神的につらいこがある

差別はよく起きるわけではないのですが、時々ちょっと違う扱いをされたりなど気になることは起きます。

 

ドイツ語や英語が話せないから、嫌味を言われたりするのはしょうがないですし自分の責任だったりします。

しかし、中には露骨に見た目が違う(東洋人)からというだけでからかってくる人たちもいます。

ケバブを食べてるだけで、「俺たちの伝統食を食べるな」的なことを言ってくる中東ルーツのある方たちや、バーでアジア人は出てけみたいなことを言ってくる酔っ払いにも会いました。

 

言葉が話せないことに文句を言ってくる人たちはまだ理解できますが、自分は何もしていないのに容姿が違うだけで文句や嫌味を言われなきゃいけないというのは辛いです。

 

留学生の中には、差別や疎外感などが積み重なって留学を途中で断念してしまう人もいます。

留学はただ”海外の文化に触れて外国人の友達を作ってパーティーに行く”だけではなく、日本では体験しえないような理不尽なことにもたくさん遭うということでもあります。